7種の野菜のラタトゥイユカレー
「野菜の力」にたよりました
南フランスの家庭料理、ラタトゥイユにスパイスを加えたらトマトの酸味のきいたカレーになりました。バジルとオレガノがほのかに香る、食欲をそそる一品です。これまでも親しまれていたラタトゥイユカレーですが、アンチョビや鶏のだしの旨みを、炒めた野菜や野菜だしにすることで、より多くの方にとって食べやすいベジタリアンカレーになりました。
豚トロのビンダルーカレー
甘くて、辛くて、酸っぱい
酢とにんにくでマリネした豚トロを使った酸味、辛み、甘味のバランスのとれた西インド風カレーです。酢とにんにくで漬け込むことで柔らかくなった豚肉、酸味と香辛料のバランスが良いカレーソース、最後に爽やかな大葉をトッピングすることで、インド、ポルトガル、日本が融合したオリジナルのカレーになりました。
茄子と牛挽肉の
辛くないキーマカレー
スパイスたっぷりでも辛くない
玉葱、かぼちゃ、人参、マンゴー、りんご、バナナ、レーズン、ココナッツミルクの甘みが特徴のカレーです。野菜と果物の甘みと旨味をベースに重ね、そこに17 種類以上のスパイスを加えて本格的に仕上げ、隠し味に醤油を少々、赤唐辛子を使わず辛くないのにカレーの風味をしっかりと楽しめるカレーを作りました。油で揚げてとろりと溶けた茄子と、フレッシュなトマトが味のアクセントです。お子さまや、辛いものが苦手な方にも、辛いカレーに飽きた時にもおすすめの辛くないカレーです。
チャナマサラ
(ひよこ豆のキーマカレー)
北インドの王道、ついに登場
チャナマサラはひよこ豆をたっぷりと楽しむ北インドを代表する料理。この数年の新作カレーはスリランカや西インドなどが続いていたので、今年はひさしぶりに「北インドの王道」をメニューに加えました。ほくほくとしたひよこ豆をたっぷりと楽しむ北インドを代表する濃厚なカレーです。香り高いスパイスとトマトの深いコク、マイルドな辛さが魅力です。
茄子と鶏肉のスパイシーカレー
Soup Stock Tokyo史上最もスパイシー
南インドのカレーをお手本に作ったこのカレーは、香辛料をたっぷりと使って複雑な辛味を生み出しました。酢漬けのハラペーニョがその辛さを際立たせつつも爽やかな仕上がりで、隠し味の蜂蜜の甘みも感じられます。具材には夏が旬の茄子と鶏肉、トッピングで炒めたししとうも加わり彩りもあざやかで、スパイシーな風味と、野菜や鶏肉などの旨味が後を引きます。
サンバール
(豆と野菜のスパイスカレー)
日本の知恵とインドの知恵
南インドで定番の、酸味とスパイスが香る豆と野菜のカレー「サンバール」を梅干しでアレンジしました。茄子、玉葱、カリフラワーなどの野菜をたっぷりと加え具沢山に仕上げています。
Curry Stock Tokyo のさまざまな楽しみ方をご紹介します。
■ 2種がけカレー(税抜926円)
Soup Stock Tokyoのカレーは、全て異なる素材、異なるスパイスでできています。組み合わせも楽しんでいただけるよう、1度に2種類のカレーを選べる「2種がけカレー」を期間限定でご用意します。
※2種がけカレーは8月23日までご提供いたします。
■ 瓶のビール単品 630円(税抜価格)
オリジナルビール「瓶のビール」とともにカレーを味わう。
Soup Stock Tokyo のオリジナルビールはご存知ですか?気温の上がるこの時期の、冷たいビールは格別です。「瓶のビール」は、なめらかな喉越しとコクのある、酵母の入った無濾過のビールです。忙しい日々を駆け抜けたとき、 ちょっといいことがあったとき、 疲れた身体をいたわりたいとき、 なんだか元気が欲しいとき。自分に 「おつかれさま」のご褒美として、カレーとの相性も抜群です。
Curry Friends 特別編 / 小林真樹さん
バックパッカーをきっかけに、インドの魅力にのめり込んで30年。インドの食器や調理器具など生活雑貨を販売する「アジアハンター」の店主・小林真樹さんは、インドの食文化や土地に根ざす日常を旅し続けています。家庭料理との出会いから、カレーをきっかけに広がる世界の話まで、尽きることのないインド愛をお届けします。
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