あの時の気持ちの高揚は、
いま思い出しても、心の体温があがります。
実は、そこそこ大人になってから、抱いた夢がありました。それは「自転車に乗ってパンを売りに行く!」です。
あるきっかけから自家製酵母のパンづくりに目覚めた私は、ほとんど毎日、寝ても覚めてもパンを焼いていました。
そして、そのシーンを叶えるために、素敵な店主がいるパン屋を押しかけては「作り方を教えてほしい!」と直談判。しつこく通って、パンのつくり方を教えていただきました。
さらに「どうしても自分が焼いたパンを売りたい!」という気持ちが抑えきれず、自分のパンをメニューにしてもらえたら、目標を達成できるのでは?と思い、ワインバルでアルバイトを始め、何度もお客さまに試食していただき、メニューに加えてもらったり。
「自転車に乗って」ではありませんでしたが、自分のパンでお代をいただき販売できたことは、ひとつの「夢が叶った瞬間」でした。いま思い出しても、心の体温があがるエピソードです。
「描きたいシーンを想像していますか?」
先日、社内の成果発表会で店の取り組みを発表した時に、この言葉を言いました。なりたい自分、未来を想像すると、自然と笑顔になりますし、気持ちが明るくなります。
私はいま「みんなの笑顔があふれる店」を目指して、この店に立っています。描きたいシーンを諦めることはありません。たくさんの笑顔が咲くよう、努めてまいります。
Soup Stock Tokyo
FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA店
店長
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0才のはじめての外食だけではなく3世代一緒の食事の場所にも。「また来よう」って思えるそんなお店を。
100本のスプーン
TOYOSU
店長
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「スープ屋さん」ではなくて、「世の中温め屋さん」になるために。
Soup Stock Tokyo
新百合丘オーパ店
店長
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マスターに出会ったおかげで、より人と関わることが好きになりました。
Soup Stock Tokyo
ルミネ新宿店
副店長
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ひとこと添えてお渡しすると、返ってくるお客さまの笑顔がいつもあたたかく、今日も頑張ろうと思えます。
Soup Stock Tokyo
ルミネ北千住店
店長
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何気ないひとことが、周りの人まであたたかい気持ちにすることに気づいた出来事でした。
Soup Stock Tokyo
ルミネ大宮店
店長
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皆さまにとっての「小さな喜び」のひとつが、私たちの作るスープでありますように。
家で食べるスープストックトーキョー
西宮阪急店
店長
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やっぱり店で接客するのが1番楽しい、と感じさせてくれます。
家で食べるスープストックトーキョー
大丸札幌店
店長
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私にとっての「お気に入り」はお芋とチョコレートを使った母の手づくり誕生日ケーキ。
Soup Stock Tokyo
ぷらりと京王府中店
店長
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お客さまの笑顔や一緒に働いているスタッフの笑顔を見る時が、私がここで働いていて、うれしいなと思える瞬間です。
Soup Stock Tokyo
星が丘テラス店
店長
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「いってきます」と仰っていただくことが、私たちの次の目標です。
Soup Stock Tokyo
丸の内オアゾ店
店長
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お客さまにとっても一緒に働く仲間にとっても、いつでも気持ちよく帰って来れる場所でありたい。
Soup Stock Tokyo
S-PAL仙台本館店
店長
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お子さま連れのお客さまが、オアシスのようにリフレッシュできる空間づくりをしたいと思っています。
100本のスプーン
FUTAKOTAMAGAWA
料理長