
目の前のお客さまとその大切な方とを結ぶ
仕事ができていることに、誇りを感じます。
「毎月あなたが送ってくれるスープが楽しみなの。おかげで毎日の食事が楽しくなったわ」
これは、祖母がくれた言葉です。毎日ご飯を2杯もおかわりするような、食いしん坊な祖母。そんな祖母につられて、私も白いご飯が大好きな孫に育ちました。
しかし今は、足腰が弱くなり、思うように遠出もできず、日々のお買い物も一苦労。食も細くなり、2 杯もおかわりしていたご飯は1 杯、そして半分に、減っていきました。
ある日「うちのスープならおいしく食べれるんじゃないか」と思い、試しに冷凍スープのセットを贈ってみました。想像以上に喜んでくれ、電話をかける度に「スープ、とってもおいしい。毎日どれにしようか迷っちゃうの」とうれしそうに話してくれます。
それ以来定期的に、今度はこれにしてみようかな、あれがおいしいって言ってたな、と祖母が喜ぶシーンを思い浮かべながら、スープを選んで、贈っています。
店でも、冷凍スープのショーケースの前で、贈りものについて悩まれているお客さまをお見かけすることがあります。「会社の先輩への出産祝いに」「友人が風邪を引いていて」「病院にいる友人に」など、そこにはお客さまそれぞれの、優しくあたたかな想いが。
贈り先の方にお会いすることはできませんが、素敵な想いをお届けするお手伝いができること、目の前のお客さまとその大切な方とを結ぶ仕事ができていることに、誇りを感じます。
これからも私たちは一杯のスープを通じて、すべてのお客さまの食に豊かさと彩りを、そしてお客さまの優しくあたたかい想いを、大切に届けてまいります。
Soup Stock Tokyo
ペリエ西船橋店
店長
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働きはじめて丸5 年。あるひとつの取り組みが始まり新しいお客さまとの出会いが増えました。
Soup Stock Tokyo
コレド日本橋店
店長
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お客さまの居場所や「今日をちょっとがんばれる理由」のひとつになれたらいいなと思います。
Soup Stock Tokyo
キラリナ京王吉祥寺店
店長
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あの頃はまだまだ話せなかったのに、どんどん成長していくんだなぁと、感慨深い気持ちになりました。
100本のスプーン
あざみ野ガーデンズ
料理長
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お客さまの笑顔や一緒に働いているスタッフの笑顔を見る時が、私がここで働いていて、うれしいなと思える瞬間です。
Soup Stock Tokyo
星が丘テラス店
店長
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大変なことや、辛いことがあっても、ここにいる時はそのことを忘れて、笑顔になってほしい。
Soup Stock Tokyo
ラゾーナ川崎店
アトレ川崎店
店長
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そのピンバッジを見るたびに、お2人の笑顔を思い出します。
Soup Stock Tokyo
マリンピア神戸店
店長
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「元気にしてる?」月1 回母からくるメッセージは、福岡にきて週1 回に増えました。
Soup Stock Tokyo
天神地下街店
家で食べるスープストックトーキョー
博多阪急店
店長
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こうやってあたたかい応援の言葉をもらえるなんて、自分の仕事をすこし誇らしく思えた出来事でした。
Soup Stock Tokyo
CIAL桜木町店
店長
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私が大切に想うのと同じように、隣のあの人も誰かの大切な人。見えないものばかりだからこそ尊重し合う世界にしたい。
Soup Stock Tokyo
ラシック店
店長
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学生時代の私のはじめてのアルバイト先は洋服屋さん。店長としてやってきた彼女と出会えて今の私があります。
家で食べるスープストックトーキョー
松坂屋名古屋店
店長
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何気ないひとことが、周りの人まであたたかい気持ちにすることに気づいた出来事でした。
Soup Stock Tokyo
ルミネ大宮店
店長
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私の実家は豆腐屋さん。「いつもおいしい豆腐をありがとう」とお客さんが言ってくれるのを見て育ちました。
100本のスプーン
東京都現代美術館
料理長