愛すべきお客さまや、上司、同僚に、
私なりのスタイルを認めてもらえた瞬間でした。
飲食の仕事に就いてから、今年で8年目になります。
前職の保育士を辞めてから、「人と食が好き」という感覚から何気なく始めたこの仕事。
ワインのボトルひとつも開けられなかった不器用な私は、人と話すことは得意でも、サービスにおいての自信は、まるでありませんでした。
そして料理人をはじめとしたスペシャリストの方々と出会う中で、尊敬すると共に、そうはなりきれない自分を思い知り、焦っていました。
それでも唯一やり続けられたことは、前職から得意としていた「人と向き合うこと」でした。
保育士時代の経験で得た、相手の言葉にならない思いを拾うこと。そして、寄り添う姿勢。
その時のシーンに合わせて、声や表情のトーンを変えること。私がこれまで得意としていたことが飲食のサービスと通ずる部分があると気づけた時、私らしいサービスとは何か、わかった気がしました。
それからは、仲間たちから「自由に素敵な接客をしてほしい」と言ってもらえるようになりました。愛すべきお客さまや、上司、同僚に、私なりのスタイルを認めてもらえた瞬間でした。
目の前のお客さまや、一緒に働くスタッフ、自分にも、それぞれの背景やスタイルがあること。
何者かになろうと思わなくていいこと。それを認めあうことの大切さを学べたのは、この仕事を通じて出会えた、とってもうれしい体験でした。
これからも、不器用なりに、愚直に、人と向き合い続けたいです。
二階のサンドイッチ
店長
-
皆さんの生活の一部に溶け込むような店にしていきたいと思っています。
Soup Stock Tokyo
セントラルタワーズ店
店長
-
「スープ屋さん」ではなくて、「世の中温め屋さん」になるために。
Soup Stock Tokyo
新百合丘オーパ店
店長
-
働きはじめて丸5 年。あるひとつの取り組みが始まり新しいお客さまとの出会いが増えました。
Soup Stock Tokyo
コレド日本橋店
店長
-
そのピンバッジを見るたびに、お2人の笑顔を思い出します。
Soup Stock Tokyo
マリンピア神戸店
店長
-
私自身も、身近な生活のなかで、たくさんスープに助けられている一人です。
Soup Stock Tokyo
横浜ポルタ店
店長
-
私自身が「家族」以外の世界を知ってから聞く「家族」の話は、なんだかとても新鮮でした。
Soup Stock Tokyo
円山店
店長
-
自分がやりたいことはやってみよう。相手がやりたいことは手伝おう。
100本のスプーン
TOYOSU
料理長
-
この店を、私が母親からもらったような優しさと安心がある場所にしたいと思っています。
Soup Stock Tokyo
テルミナ2店
流山おおたかの森S・C店
店長
-
やりたいこと、なりたい自分は十人十色。“あなたらしさ” を大切に、魅力の色たちを惹き出せる人でありたい。
Soup Stock Tokyo
京都ポルタ店
副店長
-
みんなを笑顔にできるような仕事をしたいなって思ってもらえるような、かっこいいパパであり続けたい。
Soup Stock Tokyo
Echika池袋店
店長
-
あの頃はまだまだ話せなかったのに、どんどん成長していくんだなぁと、感慨深い気持ちになりました。
100本のスプーン
あざみ野ガーデンズ
料理長
-
あのお父さん、息子さんに、スープ食べたよと連絡したのかな。
Soup Stock Tokyo
心斎橋パルコ店
みのおキューズモール店
店長