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2月28日(木)午後10時45分~「世界はほしいモノにあふれてる」(NHK総合)に、Soup Stock Tokyo が登場
2月28日(木)放送の「世界はほしいモノにあふれてる」(NHK総合)にて、Soup Stock Tokyoによる商品開発の様子をご紹介いただきます。
昨夏の「ポルトガル編」に続いて、今回は「メキシコ編」が放送されます。
商品開発の切り口・「旅からうまれるスープ」
Soup Stock Tokyoの商品開発の切り口のひとつに、「旅からうまれるスープ」があります。
台湾の活気あふれる街角で見つけた、行列の出来る屋台で食べた「豆漿(トウチャン)」。イタリア・トスカーナの素朴で大らかな家庭料理「パッパ・アル・ポモドーロ」。
久米島の美しい海に、もずくがただよう様子から着想を得た「久米島産もずくとオクラのスープ」。
これまでも、こうしたスープをはじめ、数々のスープが”旅”を起点に生まれてきました。旅先で出会うあたたかな人々や、彼らと囲んだ料理を「誰かに食べさせたい」という思いが、
Soup Stock Tokyo のレシピ作りのエッセンスの一つになっています。
新たなヒントを探して、メキシコへ
商品開発を担当する桑折と須山が、今回向かったのはメキシコの首都、メキシコシティとプエブラ、オアハカという二つの地方都市の三か所。番組ではこの旅に同行いただき、開発メンバーも初めて訪れるメキシコでの8日間をカメラに収めていただきました。
メキシコは豊かな食で知られる国です。メキシコ料理は原住民の食文化と、新大陸発見時代にヨーロッパからやってきた人々の食文化が混ざり合い発展しました。番組内では、開発メンバーが実際に街で新たな食文化と出会うその瞬間を捉えていただきつつ、実際に旅からスープを作り、スタジオではMCのお二人にもお召し上がりいただきました。次なるスープづくりに向けて、この旅からどんなヒントを得たのでしょうか。ふだんはなかなかお見せできない、その過程をぜひご覧ください。