明治神宮前の路地裏でフラワーショップ「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS / ATELIER」を営む壱岐ゆかりさん。20 代の頃は仕事に忙しく、花に目を向けることも少なかった彼女が、花を扱う仕事に就くまでになった経緯とは?お話を伺っていくうちに、思い込みで凝り固まった「自分らしさ」にとらわれず、のびのびと生きるためのヒントが見えてきました。
「THE LITTLE SHOP OF FLOWERS」主宰。アメリカの大学を卒業後、インテリアショップIDEE/SPUTNIKへ就職。PR業のかたわら花屋をオープンし、現在はレストラン「eatrip」と併設するアトリエ店舗のほか、「6 BEAUTY & YOUTH」へも出店している。日々の小さな贈り物の提案から展示会やパーティ、及び商業施設などのスタイリングも手がける。