こうやってあたたかい応援の言葉をもらえるなんて、
自分の仕事をすこし誇らしく思えた出来事でした。
私は働く上で「目の前の方の “前後の時間”を想い、応援すること」を大切にしています。
私たちが店でお客さまと顔をあわせる時間は、たったの一瞬。ただ、お客さまにはその前にも後ろにも生活があって、周りの人には見えないたくさんの気持ちを抱えながらご来店されていると思うのです。
私自身、昨年体調を崩してしまい、数ヶ月間お休みしていました。
もどかしさや不甲斐なさでいっぱいだった中、いつも店に来てくださっていたお客さまとカフェでばったりお会いして「ゆっくりお休みしてくださいね。私たちもお店で待っています」と声をかけてもらいました。
お客さまからこうしてあたたかい応援の言葉をもらえるなんて、今までの自分の仕事を、すこし誇らしく思えた出来事でした。
この社会で、幸せいっぱいに生きるのって、少しだけむずかしい。毎日の疲れや、焦りや、劣等感、いろいろな感情と共に生きていると思います。そんな中でかけてもらった言葉に支えられた経験が、たくさんあります。
だからこそ今度は自分が、お客さまや仲間にとってあたたかく大切に思える時間を作りたい。
この店で生まれるお客さまとの小さな接点の中で、店を出たあとも思い出したくなるような時間を。そして少しでもその背中を押すことができるように。そんなことを思って今日も店に立っています。
Soup Stock Tokyo
CIAL桜木町店
店長
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1 日に3 回しかない、大切なお食事の時間。私たちが、笑顔の時間をつくれたらうれしいです。
Soup Stock Tokyo
桜新町店
店長
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この店を、皆さまの1 日をあたためるきっかけにしたいと思っています。
Soup Stock Tokyo
アトレヴィ三鷹店
店長
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私は店の体温計でありたいと思います。
Soup Stock Tokyo
阪急三番街店
店長
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スープを贈ろう、という気持ちには、必ずあたたかさがあると思います。
家で食べるスープストックトーキョー
そごう横浜店
店長
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私自身も、身近な生活のなかで、たくさんスープに助けられている一人です。
Soup Stock Tokyo
横浜ポルタ店
店長
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私は今もこれからも、笑顔と感謝の言葉が飛び交う店をつくっていきます。
Soup Stock Tokyo
東急プラザ銀座店
店長
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お子さま連れのお客さまが、オアシスのようにリフレッシュできる空間づくりをしたいと思っています。
100本のスプーン
FUTAKOTAMAGAWA
料理長
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「僕と友達になって」と、とびきり年の離れた、小学2年生の友達ができました。
家で食べるスープストックトーキョー
大丸神戸店
店長
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お客さまとの出会いは一期一会かもしれないけれど、きっとずっと繋がっていて、またどこかの店で出会える。
Soup Stock Tokyo
横浜ランドマークプラザ店
店長
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私の実家は豆腐屋さん。「いつもおいしい豆腐をありがとう」とお客さんが言ってくれるのを見て育ちました。
100本のスプーン
東京都現代美術館
料理長
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お客さまにとっても一緒に働く仲間にとっても、いつでも気持ちよく帰って来れる場所でありたい。
Soup Stock Tokyo
S-PAL仙台本館店
店長
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皆さんの生活の一部に溶け込むような店にしていきたいと思っています。
Soup Stock Tokyo
セントラルタワーズ店
店長
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