Soup Stock Tokyo
株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズさま

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株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズさま

介護のプロ・全国250事業所の社員が喜ぶ空間をー ケアリッツ・アンド・パートナーズさま ー

広報部・川上さん:弊社は訪問介護事業をメインとして、幅広く介護事業に注力しております。介護事業は、1都3県と山梨・大阪・名古屋・宮城、合計250事業所へ展開しており、社員数は3,100名ほどです。

一般的に、介護の業界はパートタイマーさんが多いと言われています。

弊社では、社内での教育を十分に行えるよう、雇用は正社員を中心としています。

<株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ 社長室/広報部:川上さま>

 

2016年5月に、本社を新宿駅直結のミライナタワーへ移転しました。

本社ではバックオフィス業務や、採用面接、社員への研修をおこなっています。

元々オフィスは同ビルの8階に入っていたのですが、研修で本社に来る社員やバックオフィスの人数も少しずつ増え、2021年11月にはミライナタワー15階へ移転・増床しました。

 

15階への移転にあたり、社員同士が交流できる場があったらいいなと、リフレッシュルームを作る計画が立ち上がりました。移転前は、本社社員が昼食をとるための僅かなスペースしかなかったんです。

弊社の大多数の社員は現場スタッフということもあり、本社社員だけでなく、現場社員が研修の合間に軽食を食べたり、違う事業所の社員と交流ができる空間が不可欠だと思い、リフレッシュルームを作りました。

<新宿御苑を見渡せる開放的なリフレッシュルーム。大きな動物の置物も。>

 

大人数が出入りしても、キレイを保てるシンプルな運用と、満足度の高いメニュー

リフレッシュルームには、社員が研修の合間にでも気軽に購入できる軽食を用意したいということで、当初はチルド商品や、お菓子やカップ麺の自動販売機を導入しようと検討しましたが、消費期限や発注、自販機のメンテナンスなど、管理が大変な印象でした。

 

そこで冷凍商品の検討をはじめたころ、ちょうど弊社の施工業者さまのオフィスへ行くとSoup Stock Tokyoの販売をしていまして、「これ、入れられるんだ!」と驚き、ご紹介いただきました。まさに、「これだ!」という感覚でした。

元々弊社代表はSoup Stock Tokyoが大好きで、足繁く通っていることは社内でも有名でして、代表もひと目で気に入ったようです。

冷凍は冷凍で運用面での懸念はありました。

例えば冷凍のパスタやどんぶりの場合、「それぞれお皿をどうしようか…」ということがネックでした。

リフレッシュルームにたくさんの人が出入りすることを考えると、なるべく売り場もシンプルに清潔に保たなければいけません。

Soup Stock Tokyoの場合、ロゴ入りの使い捨てカップをご用意いただけますし、なによりカップとスプーンがあれば完結する。

「オペレーションをシンプルにする」「発注管理・補充が楽」「みんなが楽しめるもの」ってなんだろうと考えたとき、Soup Stock Tokyoなら、シンプル且つ社員が満足できるメニューだと思いました。

<リフレッシュルームの傍には美しく整頓された販売コーナー>

会社がもっと好きになる、ビルから出なくても美味しいスープと出会える毎日

社員は平均年齢が30代と若めです。

また新卒向けの研修や資格取得の研修ですと、20代の社員が多く本社に来ます。

Soup Stock Tokyoは若者世代にすごく人気です。

研修の際、このリフレッシュルームを使うのが楽しみだという子もいますね。入社直後の4月の研修は、スープの売れ行きが良くて(笑)

 

新卒の採用面談も本社で行うのですが、面談後に、社員とリフレッシュルームで少し雑談する時間を設けています。

その際、「Soup Stock Tokyo入ってるんですね!」「凄くおしゃれですね!」と言っていただきます。

新宿駅直結ビルに本社があり、眺望のよいリフレッシュルームがあり、そこにSoup Stock Tokyoもあるということで、オフィスに魅力を感じていただいている実感があります。

Soup Stock Tokyoは知名度もありますので、新入社員に喜んでもらえる、おしゃれさを感じてもらえる商品だと思います。

 

もちろん本社社員にも人気です。

お店より安く提供していることも魅力だと思いますし、外に買いに行かなくていいから便利という話も聞きます。

オフィスの真下は新宿駅なので通勤は便利ですが、何かを買いに行くとなると、一度ビルから出なければいけない。

スープは社内で気軽に買えるので、お昼だけでなく小腹がすいた夕方にも人気です。

 

導入当初の懸念点としては、Soup Stock Tokyoはネームバリューがある分、最初は話題でも、その後売れ行きが低下するのではないかと思っていました。

しかし継続的に毎月同じくらいの数は売れている印象です。

季節毎に商品を入れ替えると「新しいスープ入ったんだ!」とすぐに気づいてくれるんですよ。結構みんな見ているんだなと思います。

<季節毎にメニューの入れ替え。代表の好きな東京ボルシチは固定メニューだそう>

毎日ちょっと身体にいいことを。効率よく野菜が摂れるスープの魅力

Soup Stock Tokyoの魅力は、性別年齢問わず、誰にでも人気というところですね。

カレーなどもあるので、しっかり食べたい人はカレーと石窯パンなどを食べています。

また、野菜をたっぷり使っている点もいいですよね。社員の健康も多少良くなるのではないかなとは思います。社員の中には、日頃栄養が偏りがちだったり、お酒を飲む機会の多い人もいるようですが、スープならお酒の次の日も身体に優しいですよね。

 

私もお昼ごはんを外に買いに行くことがあるんですけど、そのときも「このサラダを買うよりSoup Stock Tokyo1杯飲んだ方が野菜が摂れるんじゃないかな」と思って、会社に戻ってスープに変えることがあるんです(笑)

身体にちょっといいことしたなって気持ちになりますよね。