商品取り組み
外食店舗全店で、グルテンフリー対応メニューが登場
グルテンフリーマーク導入にあたり、従来の商品に対象に改めて外部専門機関にて分析を実施し、CODEX(コーデックス)規格に準拠してグルテン含有量20ppm以下であることを確認した5種類のスープをグルテンフリー対応メニューとして販売。当該メニューには、「グルテンフリーマーク」を明示いたします。また、グルテンフリー対応メニューのうち2種類のスープはベジタリアン対応メニューとしても販売をしています。
オマール海老のビスク
イタリア産トマトのミネストローネ
東京参鶏湯(サンゲタン)
マルゲリータスープ
ポロ葱と白いんげん豆のミネストローネ
《商品概要》
※ベジタリアンマーク・ハラールマークに続き、グルテンフリーマークを導入し店頭においてもわかりやすい表示を行います。
※1~2週間ごとにメニューが替わります。 グルテンフリーメニューを販売していない期間もある旨、予めご了承ください。
※ハラール・ベジタリアン・グルテンフリー対応メニューの商品基準については、Soup Stock Tokyoブランドサイト内の「食の安心・安全」ページをご覧ください。
また、ベジタリアン・グルテンフリー対応メニューにつきましては、その他のメニューと共通の調理器具で調理しておりますので、特にご心配なお客さまは専門医にご相談を行うなど、お客さまご自身の判断でご利用くださいますようお願い申し上げます。
0歳から100歳まで私たちの一番身近にある食べ物として、スープは年齢も国籍をも越えていく存在。食の制約に限らず、生活の楽しみの中にある小さくて大きな“食”の壁をひとつずつとりのぞき、お客さまご自身はもちろんのこと、皆さまの大切な方にも、食事を楽しめる機会を増やしていきたいと考えています。
今後も「Soup for all !」の考え方のもと、食の多様性の対応を推進するために、上記の取り組みにとどまらずフリーズドライ、嚥下食など、さまざまな商品およびサービスの開発に努めてまいります。