イベント
スープの集い~アートから生まれたスープ編~レポート
会の中では様々な切り口からスープストックトーキョーのウラガワも知っていただける会でもあります。
今回は“アートから生まれたスープ編”と題して開催。
予想を上回る応募の中から約20名の方をご招待し開催いたしました。
開催場所となったのは東京都・目黒区にあるスープストックトーキョー本社。この場所から様々な企画や商品が生まれます。
スープの誕生秘話から、私たちならではのこだわりまで幅広くお伝えしていきます。
今回はこのアートから生まれたスープの企画全般に携わっている上村さんをお呼びしてお話をお伺いしました。
(写真)デザイン室 マネージャーの上村。スープストックトーキョーのクリエイティブを一手に担っています。
私たちが「アートから生まれたスープ」に対して考えていること、そしてそのスープを通じて皆さんと共感したかったこと。普段なかなか言葉にして伝えていないことも皆さんにお伝えできる機会になりました。
商品開発を担う青田からは、紹介したスープづくりにまつわる「ちょっとした知恵」を紹介。今回は、「ゴッホの玉葱のスープ」にも、「フェルメールの”牛乳を注ぐ女”のスープ」にも使われている食材である「パン」の使い方でした。すぐにご自宅で試していただける内容で、Membersの皆さんもうんうんと頷きながらお話を聞いてくださいました。
富山県のとなみ野農協さんから送られたこしひかりの新米を一足先にご用意させていただきました。
Membersの皆さんもスタッフも、同じスープを囲みながら話す食卓にはたくさんの笑顔が溢れていました。
この日、お集まりいただいたMembersの皆さまと一緒に食卓を囲む時間が、初めましてとは思えないほど、互いに打ち解けあうことができたのは、まさに、そんな思いを象徴する関係だったからかもしれません。
次回のスープの集いもお楽しみに。
スープの集いはSoup Stock Tokyo 公式アプリからお申込みいただけます。
定期的に応募を受け付けておりますので、ぜひ奮ってお申込みください。
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