食の安心・安全

アレルギーについての注意事項(必ずお読みください)

・Soup Stock Tokyoでは、食品表示法に従って特定原材料等28品目について表示いたしております。しかしながら、該当の食材を使用している場合でも、食品表示法でアレルギー表示が不要な場合は記載いたしません。
・特定原材料等28品目以外の食材は、加工食品等に少量含まれていても使用食材に記載が無い場合がございます。
・魚介類を使用している原材料の中には、えびやかにが混ざる漁法等で無分別に捕獲した物をそのまま原材料として用いるものが含まれる場合がございます。
・店舗や時期により使用食材が変更になる場合がございます。ご利用の都度、最新情報を必ずご確認ください。
・店舗及び製造工場では共通の設備を使用して調理しており、予期しないアレルギー物質の混入を完全に防ぐことはできません。症状が重篤な方や、極めてわずかな量でも避けられたい方は、これらのことを事前に専門医にご相談いただきましたうえで、お客さまご自身のご判断でお召し上がりいただけますようお願い申し上げます。

トレーサビリティ(追跡可能な状態)であること

お客さまに安心して召し上がっていただけるよう、食材、調理方法に関する情報はできる限り開示しております。
それぞれの食材がどのような経路を辿って工場や店舗に届くのか、また調理されてお客さまに提供されるのか。
その経路を透明性高くお伝えする、という考え方の根本にあるのが「トレーサビリティ(追跡可能性)」です。
私たちは食材ひとつひとつのトレーサビリティを把握し、生産者・流通者とともに、新鮮で美味しい食材を届ける安心をお約束いたします。

生産者との信頼関係を築くこと

生産者とのパートナーシップを育て、顔が見える信頼関係を築くことが、おいしくて良い食材を育てていくための大切な基盤だと考えています。

・主力生鮮野菜、魚介類等の現地視察
・商品規格書提出の義務化
・生産者とのパートナーシップ構築

製造工場とのパートナーシップ

パートナーシップ関係にある製造工場との連携によって安定的な商品の開発・製造・供給が可能になります。
Soup Stock Tokyoが掲げる方針に共感し、共に方法を模索してくれる、そんな信頼関係を築いています。

・製造工場とのパートナーシップの構築
・定期的な工場監査
・商品規格書、それを持続的に実現するための諸試験成績書の提出義務化
・品質管理の実施
・品質不良品の原因調査、改善指導

商品の一貫した管理

商品開発の設計から、商品試作、商品化した後の諸検査、安定した品質を保つための継続的なロットサンプル検査まで、一環した管理を行っています。
規格書が決定した段階から、お客さまに商品として届くまでの流れの中で、様々なポイントで確認が行われます。
理想に掲げた味が、当初の想いから揺るがずにお客さまに届いていくことを実現いたします。

・新商品開発における設計
・ロットサンプルの検査
・商品規格書の確認
・食関連法令に上乗せする自社ルールの制定
・微生物検査
・栄養分析
・食品関連資格取得

衛生・商品管理(店舗)

店舗運営において、常に清潔で、綺麗であることを「クリンリネス」とし、マニュアルを設けて実施しています。
これらは、定期的な巡回やそれに基づく指導などのほか、自発的な実施を心がけています。
また商品の品質管理、不良品が出た場合の原因調査や改善指導においても、それぞれの店舗はもとより、全社にて心がけ、事故のないよう徹底しています。