旅とスープと
言葉
1
「『非日常』をまとった旅人の僕が、
現地の『日常』に溶け込むんです」
2
「すばらしい画家も、私たちと
同じように生きる、ひとりの人間」
3
「イギリスは、意図的に『過疎』を
つくっているんだと思う」
4
「食べたもののエネルギーで、
感性のタガがはずれたんでしょうね」
5
「ふくよかで、味が濃くて……
最高のあさりは、モナコにあったんです」
6
「おいしいスープは、
愛と平和そのものだから」
7
「自分で書いたはずの詩が、
これまでと違う衣裳に着替えているような感覚」
8
「海沿いのその店だけ、
地中海にある異次元空間のようなんです」